防犯カメラ業者がPOSレジアプリの代理店に!メリットについて解説

日本においても防犯意識の高まりから、自宅や商業施設などで防犯カメラの設置をおこなうケースが増えています。シェアは店舗がほとんどで、業者に依頼して防犯カメラを設置するというのが一般的な流れとなっています。防犯カメラ業者が代理店としてPOSレジアプリの提案を行うと、利益が見込めます。
ここでは、なぜ防犯カメラ業者がPOSレジアプリの代理店になるとよいのかについて、いくつかのメリットを解説します。

なぜ防犯カメラ業者がPOSレジアプリの代理店になるとよいのか?

一見関係ないように思われる、防犯カメラ業者とPOSレジアプリですが、実際は代理店として提案しやすく、高い利益が見込めるといわれています。

防犯カメラ業者にとって、代理店になるとどんなメリットがあるのか、みていきましょう。

POSレジアプリと相性がよい店が多い

POSレジアプリは、理美容室や飲食店などで広く使われています。新しくお店を始めるために開業の準備をしている人や、防犯カメラをまだ設置しておらず従来のレジシステムを使っている店舗オーナーに向けて、営業をかけてみましょう。
理美容室や飲食店はお店の特性上防犯のニーズが高いので、防犯カメラと合わせてPOSレジアプリを一緒に提案すると店舗のオーナーに受け入れられやすいという特徴があります。特に多店舗でチェーン展開している店舗よりも、個人でお店を経営しているオーナーのほうが受け入れられやすい傾向にあります。

警戒されにくい

一般的に、代理店が必要のないものを売り込んできていると感じさせてしまえば、警戒心を抱いてしまい、なかなか売ることができません。また、防犯カメラと関連した商材を提案すると、必要ないからいらないと一蹴されてしまうことも多々あります。

その点、防犯カメラとPOSレジアプリには関連性が低く、イメージも悪くないため、顧客に受け入れられやすいという特徴があります。

信頼度が高い

防犯カメラ業者は、防犯を専門とするプロであり、もともとのイメージもよく、信頼度が高いといったアドバンテージがあります。
そのため、信頼度の高い業者からの提案なのであれば、導入してみようかといった意識になります。

まとめ

防犯カメラ業者が代理店として防犯カメラとPOSレジアプリを合わせて提案するメリットについて解説してきました。飲食店や理美容室は、多くのお客様が日々出入りするお店であるため、日頃から防犯意識を高めていきたいと考えているオーナーもたくさんいます。POSレジアプリに関しても、タブレットやスマートフォンがレジの役割を果たすため、低いコストで導入することができるのも大きなポイントといえるでしょう。